コーヒーを飲むと血圧はどうなる?

食後や仕事の合間にコーヒーを飲む人は少なくありません。多くの人が愛用しているコーヒーは、現在疫学的な研究が進んでいます。そして様々な研究報告が発表されています。コーヒーと健康の関係に関心を持つ人が多く、その研究内容に注目が集まっています。最近ではコーヒーと血圧に関する報告も出ています。コーヒーを飲むと血圧はどのように変化するのでしょうか。

継続的に飲んでも血圧にはあまり影響がない

コーヒーに含まれるカフェインによって、飲用直後はわずかに血圧が上昇することが知られています。高血圧の人がコーヒー3杯を一度飲んでも、収縮期血圧の上昇は平均で8mmHg程度といわれています。これは普通に食事を摂った後でも同じ位の血圧上昇があるので、コーヒーのが特別血圧を上げる要因とはなりません。また1日3~5杯を2週間続けても、血圧の変化はないというデータもあります。

これらのことから、「コーヒーを飲んだ直後は血圧はわずかに上昇するが、だからといって継続的に飲んでも血圧が高くなることはない」ということが最近の知見です。

カフェインが気になるなら、カフェインレスのコーヒーがおすすめです

コーヒーを飲んだ後はわずかに血圧が上がりますが、これはカフェインの影響によるものです。ただしカフェインの影響は個人差があるので、気になる場合はカフェインレスのコーヒーがおすすめです。

またコーヒーは植物由来の成分で、ナトリウムはほとんど含まれていません。継続的に飲んでも血圧にはあまり影響ないので安心ですが、飲みすぎには注意しましょう。

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